「涼、俺前に嫌なこととかあったら隠すなって言わなかったっけ・・・・?」
「・・・・」
「それに、涼の思ってるのそんなことじゃない。俺だって涼と兄妹に見られんの嫌。だから言わないとわかんないことあるんだからな?」
「・・・うん・・・・ッグス・・・・」
「また泣く気か?もう泣くなよ」
そう言って涼を抱きしめた。
「ふぇ・・・・先生好き・・・大好き・・・・」
「知ってるから」
それから涼が泣き止むまでこの会話が続いた。
泣き止んでから、俺たちはイロイロなとこに言った。
プリクラも涼が撮ったことないって言ったから一緒に撮った。
顔がわかんないようにしてキスプリクラ撮ってみんなのプリ帳とかいうやつに貼ってきた。

