でも教室には少し行きたくなかったから、嬉しい。 「先生、好き」 自然と口から出た。 そしたら、先生が涼を抱きしめた。 「涼って本当わかってない」 「ぇ?」 先生にそんなこと言われると不安になる。 「抱きたくなる」 「・・・・」 恥ずかしくて言葉も出てこない。 「仕事したくねぇ」 「頑張って先生」 「んー、じゃぁ今日帰ったら一緒風呂入ろ?」 先生が笑顔で言う。 「うん」 「・・・・・」 先生は何か黙ってため息をついた。 涼悪いこと言った??? 「楽しみにしてるから」