事件の解決方法としてプロファイリングなどを用いて、新田の疎い(うとい)分野で活躍していた。 「それで、その催眠とやらになんで幸也が?」 「一通りの話しを聞いただけだけど、やっぱり幸也君の所属しているサークルが怪しいと思うわよ」 聡美の言葉に、新田が幸也を見た。 幸也はただぼんやりと薄汚れた天井を眺めている。