隣の君 【短編】




葉Side



「朝陽?」


みんな驚いている……




俺だって………
一瞬じゃわかんなかったしなっ……





「ちょっとこいっ………」




「……?………ハイ?」





その場を離れ……
屋上へ。








「なんですか?」




葉Side終