それに対して。



「そう?」



そう言った玲ちゃんの瞳には、邪悪な光が瞬き。



あれ?



そう思った瞬間。



玲ちゃんは、一枚の紙をあたしに差し出した。




「サインでいいから」




ニヤッと笑った玲ちゃんから受け取ったその紙は。



マネージャーの同意書だった!!!






って、何?



この展開!!!