「涼も?」
「だってさ。
いざ・・・ってときに。
好きな子に拒否されたら、けっこうへこむよ?
まぁ・・・・涼兄は。
そんなの態度に出さないと思うけど」
「ぅ・・・」
「お姉ちゃん、そんな顔するなって。
大丈夫!!
きっと、来るよ。
涼兄に、身を任せたいって思うとき。
そのときまで、涼兄も待っててくれるって!
だから、その日のために努力しようよ。
すっげぇ綺麗になって、涼兄をびっくりさせてやろうよ」
薫の言葉は、無理なくあたしの気持ちを上げてくれる。
「だってさ。
いざ・・・ってときに。
好きな子に拒否されたら、けっこうへこむよ?
まぁ・・・・涼兄は。
そんなの態度に出さないと思うけど」
「ぅ・・・」
「お姉ちゃん、そんな顔するなって。
大丈夫!!
きっと、来るよ。
涼兄に、身を任せたいって思うとき。
そのときまで、涼兄も待っててくれるって!
だから、その日のために努力しようよ。
すっげぇ綺麗になって、涼兄をびっくりさせてやろうよ」
薫の言葉は、無理なくあたしの気持ちを上げてくれる。

