「え?
美咲ちゃん?」
「うん。
ボク達の幼なじみ。
ファッションショーの夜、ホテルの部屋に泊めたのがきっかけって・・・ワイドショーで言ってた。
お姉ちゃん、知ってた?」
「う・・うん。
なんか、美咲ちゃん、具合悪そうで・・。
それで・・・」
「え?
お姉ちゃん、知ってて、二人きりにしたの?」
薫が、あたしの肩をつかむ。
「何で?」
「へ?
何で・・・って・・・」
何で、薫がそんなに怖い顔・・・するの?
「お姉ちゃん。
嫌じゃないの?」
「そりゃ、嫌だったけど。
でも・・」
美咲ちゃん?」
「うん。
ボク達の幼なじみ。
ファッションショーの夜、ホテルの部屋に泊めたのがきっかけって・・・ワイドショーで言ってた。
お姉ちゃん、知ってた?」
「う・・うん。
なんか、美咲ちゃん、具合悪そうで・・。
それで・・・」
「え?
お姉ちゃん、知ってて、二人きりにしたの?」
薫が、あたしの肩をつかむ。
「何で?」
「へ?
何で・・・って・・・」
何で、薫がそんなに怖い顔・・・するの?
「お姉ちゃん。
嫌じゃないの?」
「そりゃ、嫌だったけど。
でも・・」

