「あれ?
お姉ちゃん。
反応がおかしくない?
もしかして・・・・」
薫の言葉に、背中がビクンとする。
「まさか・・・だよねぇ?」
薫はあたしの横にきて、面白そうに、口元を歪める。
「昨日は、涼兄の誕生日だったし?
お姉ちゃん、やっと彼女になれたし?」
薫は大きな目を半開きにして、あたしを横目で見る。
「まさか・・・だよねぇ?」
「う・・・」
お姉ちゃん。
反応がおかしくない?
もしかして・・・・」
薫の言葉に、背中がビクンとする。
「まさか・・・だよねぇ?」
薫はあたしの横にきて、面白そうに、口元を歪める。
「昨日は、涼兄の誕生日だったし?
お姉ちゃん、やっと彼女になれたし?」
薫は大きな目を半開きにして、あたしを横目で見る。
「まさか・・・だよねぇ?」
「う・・・」

