玲・・・王?
あたしがじっと玲王の顔を見つめると。
「だって、ほら。
由梨ちゃんとは、さっきキスまでした仲だし」
玲王は、からかうようにあたしの顎を持ち上げる。
「はぁ?
あ・・・あんなの、キスじゃないし!!」
玲王の手を振り払い、あたしが手の甲で唇をグイっとぬぐうと。
「じゃあ、ちゃんとしたキス、してあげる♪」
かわいらしく、愛らしい顔を傾ける。
って!!
こらっ!!
あたしがじっと玲王の顔を見つめると。
「だって、ほら。
由梨ちゃんとは、さっきキスまでした仲だし」
玲王は、からかうようにあたしの顎を持ち上げる。
「はぁ?
あ・・・あんなの、キスじゃないし!!」
玲王の手を振り払い、あたしが手の甲で唇をグイっとぬぐうと。
「じゃあ、ちゃんとしたキス、してあげる♪」
かわいらしく、愛らしい顔を傾ける。
って!!
こらっ!!

