「開けてみろ。」
リボンをほどいてふたを開ける。
「可愛い・・・。」
中にはハ-ト型で小さなダイヤモンドがアクセントなネックレスが入っていた。
「つけてやる。かせ。」
手を差し出してくる要の手の平にネックレスを乗せる。
それからネックレスは要の手によってあたしにつけられた。
さっきは箱の中でキラキラ輝いていたダイヤモンドが、今はあたしの胸元で輝いている。
「ありがとう。一生大事にする。」
あたしはとびきりの笑顔で言った。
リボンをほどいてふたを開ける。
「可愛い・・・。」
中にはハ-ト型で小さなダイヤモンドがアクセントなネックレスが入っていた。
「つけてやる。かせ。」
手を差し出してくる要の手の平にネックレスを乗せる。
それからネックレスは要の手によってあたしにつけられた。
さっきは箱の中でキラキラ輝いていたダイヤモンドが、今はあたしの胸元で輝いている。
「ありがとう。一生大事にする。」
あたしはとびきりの笑顔で言った。



