「しっかりしろ!!おい!!」
いくら声をかけても返事がない。見るととても苦しそうな顔をしている。顔も赤いしもしかして・・・・
「熱あるやないか!!」
しかも結構高そうや。どうしたらええんや?
もう少しで溜まり場に着く。とりあえず溜まり場に連れて行こう。
俺だけやったらどうすればええか分からんけど、溜まり場には修二達がいる。あいつらが何とかしてくれるやろ!!
「もう少し頑張れよ。」
俺は女の子をおんぶすると、溜まり場に向かって走り出した。
───和真Side END───
いくら声をかけても返事がない。見るととても苦しそうな顔をしている。顔も赤いしもしかして・・・・
「熱あるやないか!!」
しかも結構高そうや。どうしたらええんや?
もう少しで溜まり場に着く。とりあえず溜まり場に連れて行こう。
俺だけやったらどうすればええか分からんけど、溜まり場には修二達がいる。あいつらが何とかしてくれるやろ!!
「もう少し頑張れよ。」
俺は女の子をおんぶすると、溜まり場に向かって走り出した。
───和真Side END───



