「嫌やーーー。おしおきなんて絶対嫌やーーー。ほどけーーー。」
まだ駄々こねてる。あたしは和真の側に行った。
「おぉさくら。助かったわ~。この紐どうにかして・・・・」
「ねぇ和真惜しかったと思うけど20位入れなかったんだから、潔くおしおきうけようよ。男らしくないよ?」
「男らしくない?俺がか!?何でや!!」
「だって男だったらどんな嫌な事でも腹くくってやるもんでしょ。そういう事をやり遂げれる男こそ真の男でしょ。それにそういう人がカッコイイって思われるんだよ。」
「ほんまか!?さくらもそう思うんか!?」
「うん。」
「よっしゃーーー!!やったるでーーーー!!!!はよ紐ほどかんか!!」
まだ駄々こねてる。あたしは和真の側に行った。
「おぉさくら。助かったわ~。この紐どうにかして・・・・」
「ねぇ和真惜しかったと思うけど20位入れなかったんだから、潔くおしおきうけようよ。男らしくないよ?」
「男らしくない?俺がか!?何でや!!」
「だって男だったらどんな嫌な事でも腹くくってやるもんでしょ。そういう事をやり遂げれる男こそ真の男でしょ。それにそういう人がカッコイイって思われるんだよ。」
「ほんまか!?さくらもそう思うんか!?」
「うん。」
「よっしゃーーー!!やったるでーーーー!!!!はよ紐ほどかんか!!」



