「マイ、食べなよ」 「いらない」 「反抗的だね」 なぜかリクはのどの奥でくくっと笑った。 何がおかしいの? 「うるさい!」 足を動かし、リクに蹴りを入れようとするが 「無理だよ。俺には。 それにそんな態勢で蹴ると怪我する」 うまくリクに抱きすくめられる。 「離し……」