トイチの不快な声、 「放っとけよ」 という言葉とともに、毎回ドアが開く。 「いつまで何も食べないつもりだ」 いつもリクが入ってきて、パンだの缶詰だの持ってくる。 リクが置いていった食べ物で、狭いこの物置部屋はあふれ返っている。