私は大事なものを守るため、誰かに怖がられても皆に嫌われても生きていく。 例え命を奪うオオカミでも前に歩いて行くしかない。 それがたとえ人たらざる道でも。 もう後ろに道はないのだから。 妙に大きなウサギとずっとずっと歩いていくために。 『生きていく』そのことだけを鞄に詰めて。 オオカミとウサギは船に乗り込む。 長い長い旅路が今始まる。 片道切符を持って。 完 ★☆★☆★☆★☆★☆ 最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!