「しかし驚いたわー。マイって意外と積極的で。おじさん、びっくりした」 なんか気持ち悪いノリでデレデレ話す。 「気持ち悪い、リク。ってか、おじさん。出てけ。」 「え。この木の根ハウスから!?」 「リク、名前つけないでよ。鬼太郎じゃないんだから」 「残念。鬼太郎は木の上ですー」 「知らないよ」 くだらない。 くだらないけれど、それが奇妙に私を安心させる。