いつもと同じ日。 何も変わらない。 はずだったのに 貴方が…朔真が来てから、あたしの生活は変わった。 執事のくせに生意気で 意地悪で俺様で それでも時々優しくて いざとなると助けてくれて いつもあたしの心を乱すのは貴方だった。 まだ、ありがとうも ごめんねも 好きだよも 何一つ満足に言えてないのに それなのにどうして… “イナクナッテシマッタノ?”