「……まぁ、そういうことで お前の部屋は第4棟の203号室だから」 ……結局そうなるのか すると、銀がいきなり俺の耳元で囁いた 「頑張れよ? 蒼華組の総長さん♪」 『俺たちは認めないッ!!』 「はぁ〜…… 先が思いやられる……」 「藍ちゃん、苦労するね…… 頑張って」 「………あぁ」 頌汰、同情さんきゅ……