「青夜とは一緒になりたいかも」 「!?」 ん…? なんか青夜の顔少し赤い… 「青夜 顔、赤いけど大丈夫?」 「あっ あぁ… 大丈夫 少し暑いだけだ」 「ならいいんだけど…」 「藍夜」 「ん?」 「あり――― 青夜が何かを言おうとしたが、チャイムの音にさえぎられてしまった。 「なに? 青夜」 「あ… なんでもねぇ…」 …変なの