樹と会って話をして
ずっと心の中にあったモヤモヤは晴れて
私はすごく幸せな気分に浸っていた
....けどやっぱり樹にキスした見知らぬ女の子は許せないけどね(怒)
「里菜、久しぶりに街散歩しないか?」
樹が私の頭を優しくなでて言ってきた
「する!!
樹と散歩したい!!」
「クスクス
里菜嬉しそうだな」
「嬉しいよ♪
だって樹と一緒なんだもん!!」
いつもは寂しい私の隣に今日は樹がいてくれる
それってこんなにも幸せなことなんだって
今すごく身に染みて感じてるんだよ
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