いやいやいや、
頑張っって何それ?
『joker立ってくれー』
会場があおる。
そんなつもりじゃないんだろけど。
さらにうるさくなる食堂。
「早く立てよー」
「鳴瀬様を無視ー」
「早」
ガタっ!!!
シーンと静まり返る食堂。
何が起きたかと言うと放心状態だったあたしの腕を両サイドの千尋と祐が持って立たせたのだ。
全視線が自分に向いてる。
あたしは、
「野上…華夜‥です。」
と言うと足の力が抜けそうになった。
だって・・・
みんな怖い!!(泣)
千尋と祐が生徒に何か言われる前に食堂から避難させてくれた。


