「やばーい!!きゃあーーー!!」
ふかふかのベットの上を寝転びながらボンボン飛んで柔らかい布団に顔を埋める。
そして足をバタバタさせる。
あたしは自分の世界にinしていたから扉があいた音に気がつかなかった。
「はは!あははははは!」
笑い声に現実の世界に戻される。
布団に埋めていた顔をゆっくりあげるとそこにはセバスチャンがいた。
しかも爆笑してる。
あっ!かっこいいぢゃん♪
…ぢゃなくて
「セバスチャン!!!」
と叫んで起き上がった。
セバスチャンと呼ばれたイケメンは
「せ、せ、セバスチャン!?」
またしても爆笑のセバスチャン。
何!?あたし変な事した!?」


