1のBは盛大に列を乱し、他の生徒の邪魔と言わんばかりに廊下を占領しながら歩いている。 もちろん、私と亜美も。 担任の先生が鳥みたいな声でなんか叫んでるけど気にしない。 ―どんっ 「あいたっ…ちょっと、さっちゃん。急に止まらないでよっ。」 ―私は見てしまった。 さっきの美(少女)達が いつの間にか 美(少年) に変わっていたのを―