そんな状況でも口が勝手にしゃべりだす。 頭では何しゃべってるんだか理解していない。 まったく、誰に似たんだか。 「新入生代表、西園幸。」 いつの間にか何も考えてなかったはずのスピーチは終わり、自分の席に戻るところだった。