いつまでもここに居るわけにもいかないので、 私は早速正体を突き止めようと足を前に出した。 ―ぎしっ 一歩歩く度床が軋む。 ―ぎしっぎしっ こ、こわっ… 床抜けちゃいそう。 今にも抜けちゃいそうな床をゆっくり歩いて行くと、話し声が聞こえた。