princess~私の宝物~

猛スピードで学校へ向かう。

タッタッタッ

走っていると後ろから。

「姫奈~」

振り向くと利香だった。

「利香~何で寝坊しちゃったの~~」

「姫奈こそ~~」

「そだね*」

2人して走る。どちらも遅れないと必死だった。

学校へ着くと、みんなが練習していた。先生はいなかったからラッキーだった。

「ごめん~~~~~!!!本当にごめんなさい!!!」

「大丈夫だよ*まだ8時なってないし*1分セーフ」

「よかった~」

私達は肩をおろして急いで準備をした。

「一回全部通してみる?」

その時ヒラタカが来た。

「お前達で話しろ。練習はもう充分だ。今日の演劇発表会について。何でもいい。先生は職員室にいるから」

「はい」

話って言ったって。

「どうする?」

「とりあえず。座ろっか」