「うー!うー!うー!

アタシ行けないじゃーん、うぇーん。

アタシだけお留守番なんて嫌だー!

今夜中に、絶対元に戻らなきゃ!」
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こうして、真穂は、一晩中

焼き肉の為に必死に神様にお願いをし、

一睡もせず、朝を迎えたのであった。
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∧∧ つづく