「な、なんだ?」 そういって、翔が後ろを振り返る。 「!!!!!!」 ばっ! 二人同時に顔をそらす。 びっくりしたあ…………。 心臓はドキドキいいっぱなしだ。 おんぶされてるから 翔が後ろを振り返ると 顔の距離が半端なく近かった。 二人の間に沈黙が続く。 俺は気づかないうちに 翔の背中で寝てしまっていた。