姫と王子たち



教室では………


「どんな風になるかな?姫」

「………/////」

「ああぁ…想像しただろ??真っ赤だぜ、竜弥」

「うっせぇ///」

「はっ!むっつりスケベ」

「んだと??」

「クスクス」



ガラガラガタタンッ

「ヤッフー♪」

「げっ!」

「おぉ、郁」

「へへ!遊びに来ちゃった」

「授業はぁ?」

「当たり前にサボってきたニャン♪」

「止めろ。吐き気がする」

「ひでぇなぁ…零」

「類は猫やない…ばけ猫や!!」

「…そんなこと、どうでもいい…」

「おぉ!!月也や、屋上で昼寝しとるガイトは連れてきたか??」

「うん…姫が着替えるって言っただけですぐに起きた…」

「ハハハ♪ぞっこんやな!俺もやけど」

ドカッ
「…ヤメレ」

「イタッイ…なにするんや!!俺のプリティなお尻を」

「「キモ(≧ω≦)」」

「酷いやん(ノ_・。)莱ちゃん&郁ちゃん」

「仕方ないよ…淳哉のお尻はプリティとは言えないから」

「冷静に解釈すなや!!忍」

「それより姫城さんは?」

「今は、着替えちゅーだよな」

「ああ」

「ん?そういや、総司は?」

「姫といっしょ」

「えぇー!ずるいよ」

「まぁまぁ」