桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中

バァンッ


倉庫のシャッターを豪快に蹴飛ばし、中に入っていく


中にいた者たちの顔には明らかに困惑の色が浮かんでいた


「…総長だせ」


悠の先程までとは全く違う


低く、地を這うような声音にその者たちは皆縮みあがった


「俺のことお呼びかなぁ?」


不意に、上から笑いを含んだ声が聞こえた


「…まさか、ここがバレちゃうなんてねぇ?まぁ、ようこそおいで下さいました。我が、幽幻の倉庫へ」