桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中

急いで男たちのもとに駆けつけると、しでに身体中痣だらけで、所々血が出ていた


――まぁ、ぶっちゃけそんなことはどうでもよくって


「…鬼龍の件について、何か知ってるんだって?」


「お、総長さんじゃーん。…一発ヤらしてくれたら、教えてやるよ」


…人間って怖い


さっきまであんなにビビッてたのに、ここまでやられると逆に吹っ切れたみたいだ


怖いものなし、って感じ


その言葉を聞いた瞬間、私以外の全員が一斉に殺気をだし、輝がそいつを一発殴った


「…あまり調子に乗ると、もっと痛い目見ますよ?」


そう言った眞のニヒル笑いに、顔を青ざめさせ、震えだす男


前言撤回


やはり、怖いものはあるみたいだ