桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中

そうして、悠は帰って行った


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「―――と、いうことなんだ。お前らはどう思う?」


翌日、幹部内での話し合いが行われた


みんなは驚き、深く考え込んでいる様子


羽琉は、桜鬼の正体を知っているからちらちらこっちを見てきている


「…恋は…どう思う?」


「…私からは、何も言えない」


鬼龍の行く道は私の口出しすることじゃないし


「…そうか」


わたしからなにかを感じ取ったのだろう


いつもなら「なんでだ?」とか深く追及してくるのに今日はそれがない