「どうした?急に黙り込んで?」 鈴将があたしの顔を覗き込む。 「う、ううん!なんもないよっ!」 慌てて下を向いて笑顔を作る。 「麻理」 ふと名前を呼ばれて顔をあげると鈴将の手が私の額に触れた。 「!!」 「熱はなさそうだな。」 熱がないかみてくれたようだ。 「うん!だだ大丈夫だよ!」 「なら良いけど………」 あれ?なんでドキドキしてるの? 相手は鈴将だよ!?あれえないしっ!