眠り姫、目醒るとき

恋愛(その他)

西掛ありさ/著
眠り姫、目醒るとき
作品番号
452627
最終更新
2010/07/31
総文字数
11,933
ページ数
27ページ
ステータス
未完結
PV数
183
いいね数
1
"眠り姫、目醒めるとき"には様々な架空設定が存在します。


飛び級制度や、愛理の病気、病院施設など非現実的なものが含まれます。
あくまで私自身が勝手に考えてるだけなので、ご了承ください。




ずっとずっと好きだった。
だけど

いつも貴女は俺を子供扱い。



もう嫌なんだ。

俺をちゃんとひとりの男として見てほしいから・・・


貴女が嫌がることははじめからわかっていたけれど、手に入れたんだ・・・




俺だけの

眠り姫






関 大和(せき やまと)
18歳
・医学生二年目。
・父は脳神経科の医師で、母は看護師。そして愛理の親友の姉を持つ。
・幼なじみの愛理がずっと好き。
しかし、愛理以外と体の付き合いがあるなど女関係がとてもルーズ。
・頭が良く、飛び級をしている。





かわいい、可愛い男の子。
ちっちゃな頃からずっと見守って傍にいたの
天気がいいからお散歩に出ようとお誘いすれば、私を引っ張るかのように足早に歩くかわいい弟のような君。
いつも無理して背伸びする君がいつもかわいいくて可愛くて仕方なかったの。
でも
まさか
君があんなことをするなんて
私には信じられなかった。



真明 愛理(まあき あいり)
23歳
・生まれつき重度の睡眠障害(SBS)で2日寝て1日起きる生活。
・大和を弟のようにかわいがっている。
・ぽやーっとのんびりする一方で、情熱的な一面を持つ。
・主治医は大和の父。



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