母をスキになった俺。



キーンコーンカーンコーン♪




チャイムとともに終わる授業。


沙織「愁夜♪速く行こぉ~♪♪」


チャイムとともに俺の所に来る沙織。


って…


愁夜「何かあったっけ??」



俺が沙織に聞くと沙織はため息をついて…



沙織「ハロウィンパーティーの実行委員。」


愁夜「あっ…そうだった…。」


そういえば…

推薦で強制的に決まったんだっけ??


推薦…


優也が俺を推薦したからだ!!


沙織「速く行かないと遅れるよ!!」


沙織に呼ばれ、
優也をぶっ殺すのは後にして沙織について行った。