「コウ。」 「ここ来てんなら連絡ぐらいしろよ。」 コウはそう言ってあたしの腕を引っ張って走り出した。 連れてこられたのは前にも来た事があるBARだった。 中には誰も居なくて真っ暗だった。 コウは電気をつけてソファに座った。 「こっち来い。」 「うん。」 あたしはコウの横に座った。