ギュッと力を入れて抱き締められた。 「お前らどっか行けや。」 「はいはい。」 そう言って3人の男の人達はBARから出て行った。 「ちょっ…離して。」 あたしがそう言ってコウの中でもがくとコウはすぐに離してくれた。 離してはくれたのだか、両腕は掴まれたままであたしはコウの足と足の間に正座しているという変な格好だ。 「お前馬鹿じゃねぇの。」 と、そんな変な格好のまま変な事を言い出した。