わかりましたよ…
言えばいいんでしょ?
言えば!!
『…すき』
『…聞こえなぁい』
嘘つき!!
本当は聞こえてんでしょ!
『だ…いすき。』
すると よくできました と言って抱きしめてくれた
し…心臓…が…
雅樹さんの爽やかな香りとふわふわのベッド
私はこんなに幸せでいいのでしょうか?
…と、ふと目に映った時計。
…11時、51分?
11時って、お昼の?…
『ヤバいっ…学校!!』
ガバッと起き上がる私の隣で雅樹さんも起きて伸びをする
『あぁ、まだ微熱っぽかったから連絡した』
『…あ、ありがと』
そんなセクシーな雅樹さんを直視できないんですけど…
『…だからさ…』
急背中にふわっとした違和感が走った
ベッド…?
私の上には雅樹さん
雅樹さんの下には私
これって…
…私押し倒されてます?

