『…ふぇ…雅樹さんっ…』 美紅の元へ駆け寄るとギュッと抱きついてきた これは…誘ってます? 『怖い夢…ひくっ…見てっ雅樹さんが…離れて行く…で起きたらいなくてっ…ホントに…っく離れて行ったのかとっ…思っ…た…』 ポツリ、ポツリと話し出す美紅 誘ってるわけでは…ナイ。 って何をガッカリしてんだよ俺!! 『俺はここにいるよ?…ずっと。』 するとフワリと笑う美紅 その顔は犯罪… 『熱は?下がった?』 おでことおでこをくっつける 『まだ…下がらねぇな…』 ふぅーっと小さなため息を吐く。