『ぁの〜…』
食事の用意をしている雅樹さんの背中に話かけるが聞こてないみたいで…
…しっかりするんだ私!!
春菜にもしっかりっと言われたし!!
よし、ガッツだぜ!!
って1人でガッツポーズをしてから話かけた。
『雅樹さん…?』
『ん?どした?』
視線はフライパンのまま声だけ答えてくれる
『私の友達が遊ぼって言ってるんだけど一緒に遊ぼ?』
雅樹さんは大学に行ってるからもしかして学校っ?
なんて誘った後で心配になってきた…
『あっ!無理だったら無理でいいから!!』
焦る私に対して大変落ち着いた雅樹さん
この温度差…
『別にいいよ?』
『…え?』
案外あっさり…
『美紅、遊んで欲しいんでしょ?』
火を止めて悪魔な笑みをみせる雅樹さん
なっ…
『あれ?違った?言わなきゃわかんないんだけど〜』
フライパンから野菜炒めをお皿に移しながら言う
…別に私は…
遊んで欲しいわけじゃないもん…
『言わなきゃわかんないってば』
…この人意地悪だ
『あ…そびたい…デス。』
視線を外しながら言うとよくできましたって私の頭を撫でてお皿をテーブルに置いた
やば…
手があた…頭…
また顔が熱くなる

