「愛理花!蓮輝!遅刻するよ!楓と桜も今日からチューリップ組さんになるんでしょ?」 台所でご飯を作ってた向日葵姉ちゃんが大声をあげる。 「「チューリップさんなる~!」」 『…ヤバッ!こんな奴に構ってる場合じゃなかったわ!早く二人とも着替えて!』 時計を見て慌てて言う。 「はぁ~!?こんな奴ってなんだよ!!」 「ほらほら!二人とも!喧嘩してる場合じゃないでしょ!」 これが我が、朝倉家のいつもの朝。