ボーダー



彼はその格好から
バスケ部であると
彼女は思った。


彼の後ろ姿を見つめながら
彼女は少し頬が赤くなった。


少しふんわりした気持ちで、
彼女は
大きなダンボールを
また抱えて、
廊下へと歩きだした。