誰だろう?と 彼女が振り向くと 「俺、持ちますよ。」 と 彼は続けた。 「いやいや、 大丈夫です。」 と 彼女は言ったが 「でも大変そうだし 持ちますよ。」 と 彼は言うと同時に ダンボールを ひょいと持ち上げた。