『うっ...痛そう。それ冷やした方がいいよ』 保健室にある保冷剤を出して市川に渡した。 「悪いな。ありがとう。」 気付いたら長い椅子に隣に座ってた。 何だろう。 心臓がドキドキしてる。 また悪化してるのかな?? 「おい大丈夫か?? 顔色悪いぞ。ベット使え」 はっ.....。 ベットに向かおうと立ったとき立ちくらみがして意識を失った。