ボクが彼女に
「好きだ」
と返事をした日……
彼女は
スキップしながら
団地の小道を
帰路に着いていた
そんな
愛くるしい彼女の後ろ姿を、
ボクは笑顔で……
ボクの視界から
見えなくなるまで
ドキドキしながら
見送った……
そして、歳月が流れ……
ボクが別れを告げた時、
彼女は
泣きながら
夕暮れの小道を
帰路に着いていた
ボクも泣きながら
彼女の後ろ姿が
見えなくなるまで……
見えなくなっても
見送っていた……
お互いに
嫌いじゃないのに
お互いに
好きなのに
なのに別れちゃった……
★ ★ ★
「好きだ」
と返事をした日……
彼女は
スキップしながら
団地の小道を
帰路に着いていた
そんな
愛くるしい彼女の後ろ姿を、
ボクは笑顔で……
ボクの視界から
見えなくなるまで
ドキドキしながら
見送った……
そして、歳月が流れ……
ボクが別れを告げた時、
彼女は
泣きながら
夕暮れの小道を
帰路に着いていた
ボクも泣きながら
彼女の後ろ姿が
見えなくなるまで……
見えなくなっても
見送っていた……
お互いに
嫌いじゃないのに
お互いに
好きなのに
なのに別れちゃった……
★ ★ ★

