そこにいたのは・・・


「な、なんて可愛いの!?小動物みた~い!」


・・そういって抱きついてきた、お、お姉さん!?




ど、どうしよう・・・



ていうか、どうするべき!?



「あ、あの・・・」

しどろもどろになりながら、あたしはお姉さん?に声をかけた



「声も可愛いのね!!」



えぇ~・・・なにを言ってらっしゃるのでしょうか?




「え、えっと・・・」


あたしは再び声をかけた



「あ、ごめんなさいね?あまりにも可愛すぎて・・・」


そう言ってはなしてくれた