「え?」
「なんかすげー、『あ』って何回も言ってるし、涙流しがら感謝せれるとは・・・」
優しいお兄さんは私に?感激しながら肩に腕をまわし頭をポンポンと叩いた。
「ありがとうございます!
あの、背高いのいいですね」
「そーか?おまえはちっさいもんな。
つーか、おまえ急がなくていいのか?入学式・・・・」
「あわわわわ!すいません!入学式でした!」
「はははは・・・。おまえ忙しい奴だな」
「すいません、行ってきます!」
私は急いで体育館を目指した
――――――――――――――――――
はあ、ほんと忙しい奴だな。
なんだっけ。山本紗枝?
おもしれえ奴。
だけど、まさかあいつと同じクラスなんてな・・・。
「なんかすげー、『あ』って何回も言ってるし、涙流しがら感謝せれるとは・・・」
優しいお兄さんは私に?感激しながら肩に腕をまわし頭をポンポンと叩いた。
「ありがとうございます!
あの、背高いのいいですね」
「そーか?おまえはちっさいもんな。
つーか、おまえ急がなくていいのか?入学式・・・・」
「あわわわわ!すいません!入学式でした!」
「はははは・・・。おまえ忙しい奴だな」
「すいません、行ってきます!」
私は急いで体育館を目指した
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はあ、ほんと忙しい奴だな。
なんだっけ。山本紗枝?
おもしれえ奴。
だけど、まさかあいつと同じクラスなんてな・・・。