怪しい男、アブラム。
俺は興味を惹かれていた。
次の日も俺はチャットルームに入室した。
アブラム『時間ピッタリだな。よく来てくれた。』
ウコン『なんであなたは俺の本名を知ってるんですか?』
アブラム『それは私が神様だからだよ。』
アブラム『君を助けにきた神様。』
ウコン『冗談はやめて下さいよ。』
アブラム『まぁ細かい事は気にするな、大事なのは・・・』
アブラム『君が変わりたいか、変わりたくないかだけなのだから。』
怪しい。
怪しいが俺は自分の今を変えたい。
ワラにでも、怪しげなインド人風の神様と名乗る変人にすがってでも。
ウコン『変わりたいです。』
アブラム『そうか、わかった。』
アブラム『それじゃあ、今日から変わり方を教えていく事にしよう。』
ウコン『まず何をすればいいんですか?』
アブラム『そうだな・・・まずは』
アブラム『腕立て、腹筋、背筋30回ずつ』
ウコン『はい?』
アブラム『チャットで聞き返す人もめずらしいよ。』
アブラム『ログがでるっていうのに・・・』
アブラム『腕立て、腹筋、背筋30回ずつ』
アブラム『じゃあ次は一週間後の18時、それまで毎日続けるんだよ』
アブラムさんが退室しました。
俺は興味を惹かれていた。
次の日も俺はチャットルームに入室した。
アブラム『時間ピッタリだな。よく来てくれた。』
ウコン『なんであなたは俺の本名を知ってるんですか?』
アブラム『それは私が神様だからだよ。』
アブラム『君を助けにきた神様。』
ウコン『冗談はやめて下さいよ。』
アブラム『まぁ細かい事は気にするな、大事なのは・・・』
アブラム『君が変わりたいか、変わりたくないかだけなのだから。』
怪しい。
怪しいが俺は自分の今を変えたい。
ワラにでも、怪しげなインド人風の神様と名乗る変人にすがってでも。
ウコン『変わりたいです。』
アブラム『そうか、わかった。』
アブラム『それじゃあ、今日から変わり方を教えていく事にしよう。』
ウコン『まず何をすればいいんですか?』
アブラム『そうだな・・・まずは』
アブラム『腕立て、腹筋、背筋30回ずつ』
ウコン『はい?』
アブラム『チャットで聞き返す人もめずらしいよ。』
アブラム『ログがでるっていうのに・・・』
アブラム『腕立て、腹筋、背筋30回ずつ』
アブラム『じゃあ次は一週間後の18時、それまで毎日続けるんだよ』
アブラムさんが退室しました。