社長、副社長専用のエレベーターに乗り最上階を目指す
もう玲奈はついていて仕事をしているころかな~
玲奈のことしか頭にないから
最上階についていることも忘れていた
「おはようございます」
声をかけられたから目を向けると
「怜夜さん!」
「なにボーとしてるんだよ!また、玲奈のこと考えてたんじゃないだろうな?」
ギクッ
仕事のことになると兄貴よりも厳しくなる怜夜さん
だからこそこの会社は成り立っているのだと思うけど・・・・
もう玲奈はついていて仕事をしているころかな~
玲奈のことしか頭にないから
最上階についていることも忘れていた
「おはようございます」
声をかけられたから目を向けると
「怜夜さん!」
「なにボーとしてるんだよ!また、玲奈のこと考えてたんじゃないだろうな?」
ギクッ
仕事のことになると兄貴よりも厳しくなる怜夜さん
だからこそこの会社は成り立っているのだと思うけど・・・・

![[完]先生×お姫様1](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.777/img/book/genre1.png)