時計をみると時間ぎりぎりだった。
急いで席に着くと、田原がこっちを向いている。
だけど泣きそうなので、視線をそらした。
結衣には話そうと思っていたからとりあえず放課後までは我慢。
きっと結衣は分かってくれると思うし!
あと2時間だ!
とおもっていてもそういう時に限って時間は長く感じるんだよね・・・
なかなか終わらない6時間目。今日は7時間目はないから、その分部活が長い。
部活がない人は放課後が長くなってラッキーな日。
後10分・・・
そう思ってから随分経つ気がするけど、時計の針はあまり進まない。
うとうとし始めた頃、やっとでチャイムが鳴った。
急いで教室を出ていく部活組。
まだ1年だし準備とかしなくちゃいけないんだと思う。
部活やってない子は早く帰る子がほとんど。
遊びに行ったり、バイトだったり。
放課後教室に残って居るのは私たちくらい。
だから大事な話とかも教室で堂々とできる。
煩かった学校内も結構静かになってきた。
その分グラウンドから響く声が大きく聞こえる。
「先輩になんかいわれたんでしょ」
結衣はやっぱり鋭いな。
「え・・・まぁ、ね」
やばい、泣きそう。
「高嶋先輩は・・・田原が好き、なんだって。で、田原を・・・譲れって」
「なにそれ!?」
信じられない、という表情になる。
全部聞き終わると、
「いやぁ・・・高嶋先輩がそんな人だったとは・・・」
ですよね・・・
「でもやっぱ許せないよ?あたしが応援するよ!」
そういってくれた。
ふと窓の外を見るとサッカー部は休憩時間だった。
・・・田原が先輩と喋っていた。また少し気持ちが落ち込んでしまう。
だけどこんなに協力してくれる結衣にはできるだけ落ち込んでいるように見せたくない。だから、今日だけは無理矢理だけど視線を戻した。
だけど、何を話しているのはだけは心配だった。
その後もいろいろ話して、結衣と修也も今もうまくいっていることとかを聞いた。
良い姉御みたいな結衣と、軽そうだけど根はしっかりしている修也は合うのかも。
それなら私たちはどうなんだろうな・・・
授業とは違って時間はあっという間に過ぎていった。
もう帰らなきゃいけない。
急いで席に着くと、田原がこっちを向いている。
だけど泣きそうなので、視線をそらした。
結衣には話そうと思っていたからとりあえず放課後までは我慢。
きっと結衣は分かってくれると思うし!
あと2時間だ!
とおもっていてもそういう時に限って時間は長く感じるんだよね・・・
なかなか終わらない6時間目。今日は7時間目はないから、その分部活が長い。
部活がない人は放課後が長くなってラッキーな日。
後10分・・・
そう思ってから随分経つ気がするけど、時計の針はあまり進まない。
うとうとし始めた頃、やっとでチャイムが鳴った。
急いで教室を出ていく部活組。
まだ1年だし準備とかしなくちゃいけないんだと思う。
部活やってない子は早く帰る子がほとんど。
遊びに行ったり、バイトだったり。
放課後教室に残って居るのは私たちくらい。
だから大事な話とかも教室で堂々とできる。
煩かった学校内も結構静かになってきた。
その分グラウンドから響く声が大きく聞こえる。
「先輩になんかいわれたんでしょ」
結衣はやっぱり鋭いな。
「え・・・まぁ、ね」
やばい、泣きそう。
「高嶋先輩は・・・田原が好き、なんだって。で、田原を・・・譲れって」
「なにそれ!?」
信じられない、という表情になる。
全部聞き終わると、
「いやぁ・・・高嶋先輩がそんな人だったとは・・・」
ですよね・・・
「でもやっぱ許せないよ?あたしが応援するよ!」
そういってくれた。
ふと窓の外を見るとサッカー部は休憩時間だった。
・・・田原が先輩と喋っていた。また少し気持ちが落ち込んでしまう。
だけどこんなに協力してくれる結衣にはできるだけ落ち込んでいるように見せたくない。だから、今日だけは無理矢理だけど視線を戻した。
だけど、何を話しているのはだけは心配だった。
その後もいろいろ話して、結衣と修也も今もうまくいっていることとかを聞いた。
良い姉御みたいな結衣と、軽そうだけど根はしっかりしている修也は合うのかも。
それなら私たちはどうなんだろうな・・・
授業とは違って時間はあっという間に過ぎていった。
もう帰らなきゃいけない。

